オクラの育て方

オクラの育て方|オクラの特徴

オクラはアフリカ原産の野菜で耐寒性が低く北海道で育てるには少し難易度の高い野菜です。

寒さには弱いですが逆に暑さや乾燥にはめっぽう強く真夏の暑さも苦にしません。

最近では北海道の夏も暑くなってきているのでオクラも育てやすくなってきているかもしれません。

オクラは苗が小さいうちはしっかりと手をかけてあげないと大きく育つ前に枯れてしまうこともあるので毎日の管理と観察、とくに初期のころは寒さ対策がとても重要です。

いろんな面で北海道でのオクラ栽培は手間がかかりますがその分うまく収穫できた時の喜びは大きいです!

オクラの育て方|畑の準備と種まき

オクラは種で直播しても苗でもどちらでも栽培できますが移植はどちらかといえば苦手なほうで直播のほうが簡単に育てることができます。

寒さに弱いので植える時期が重要で、北海道では十分に暖かくなってから育てるほうが良いでしょう!

種まきや植え付けの2週間前に苦土石灰を投入し、1週間前に堆肥と化成肥料をまいてしっかりと耕します。

畝幅は70cmにすると2条まきで栽培することもできます。

畝には寒さ対策として地温を上げるためにマルチを張ります。

株間は30cmくらいあけて苗を植え付けたり、種を直播する場合は1か所に4粒種をまきます。

ウチのオクラ栽培は3本立てにしているので4本発芽した場合は元気な苗を3本残し、残りの1本は切り落とします。

オクラは1本立てよりも2本立てや3本立てのほうが収穫量が多くなり、またオクラの実が固くなりづらいので3本仕立てがおススメです。

オクラを苗で育てる場合の良い苗の選び方は、まず本葉が1~2枚ついている苗で葉の色は緑色でツヤがある苗を選びます。

あとは苗の茎がしっかりしているかどうかと子葉が2枚とも残っている苗を選ぶと良いでしょう!

またオクラはアブラムシがつきやすいので葉の裏などにアブラムシがついていないか確認することも大切です。

オクラの育て方|寒さ対策

種から発芽してある程度大きく育つまでは寒さが苦手なオクラの苗を寒さから守る必要があります。

オクラは10℃以下になると生育が止まります。

6月といえども北海道では夜間に10℃以下に冷える日もありオクラにとってはキビシイ環境で寒さ対策が必要です。

オクラの寒さ対策はビニールをかけてやるのがベストですが日中は逆に暑くなりすぎたりビニール内の湿度が高くなったりと調整が難しいです。

夜間の寒い時間はカバーをかぶせ日中の気温が上がってきたらカバーを外すのが理想です。

ウチのオクラ栽培では毎年このようなビニールカバーを使って寒さ対策をしていましたが今年はビニールトンネルで寒さ対策をしてみたいと思っています。

オクラの育て方|収穫までの管理

苗の植えつけから3週間後から化成肥料または液肥で追肥します。

その後は2週間に1回の頻度で追肥します。

支柱は地面から150cmくらいあれば十分です。

オクラは花が咲いてから1週間から10日くらいで実が収穫できます。

あまり大きくなりすぎると実が固くなるので5~7cmくらいで収穫するのが良いでしょう。

実を収穫したあとは実のすぐ下の葉を1~2枚残しそれより下の葉はすべて切り落とす摘葉をします。

オクラの花はクリーム色をしていて、とても花がキレイなので収穫以外にも花を見る楽しみがあります。

オクラ栽培のまとめ

科目:アオイ科

栽培適温:23~28℃

日当たり:日なた

水やり:水を好む

株間:30cm

畝幅:70cm

投稿日:2018年2月12日 更新日:

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