青ネギの育苗、成長のスピードが違った原因は…?
2021年3月30日
今日は朝から太陽が出ていいお天気。
最高気温は16℃の予報で3月とは思えない気温になりそうです。
ただ太陽がでているものの太陽はかすんで見えます。
これは黄砂の影響のようです。
せっかくのいいお天気が黄砂のせいで台無しです。。。
外でゆっくりと作業をしたいところですが、黄砂はカラダにもあまり良くなさそうなので今日はササっと時短での菜園作業です。
黄砂が恨めしい。。。
寒い北海道。
外はまだビニール温室での栽培だけ。
だいたい日中は曇り始めるので昼間の間はいつもビニールを開けて換気をしています。
湿度が高過ぎると野菜たちも病気にもなってしまうのでビニール温室は管理が難しい。
たまに開けっ放しで夜に閉め忘れたり。。。注意が必要です。
青ネギ①
青ネギの第1弾は種まきから34日目。
ずっと元気のなかった青ネギですが先日の液肥の影響なのか、少し復活の兆しが感じられます。
成長が止まっているように見えるので再度の成長に期待する毎日です。
青ネギ②
青ネギの第2弾は種まきから12日目。
青ネギの第2弾、コチラは生長が早いっ!
家の中で育苗しているんですがすでに5~6センチくらいに成長しています。
下の写真が第1弾の青ネギの11日目の様子。
第1弾の青ネギも始めは家の中で育苗していたのですが、写真を見てもあきらかに今回のほうが成長が早いです。
なぜ今回のほうが成長が早くなったのか。。。という疑問がふつふつと出てきました。
土も容器もまったく同じで種も同じ。
同じ室内なので気温もそうは変わっていないと思われます。
ほとんど同じ感じで種まきした感覚だったけど。。。
いろいろ思い返した結果、思い当たることがひとつありました。
2回目の種まきのほうが種を少し多めに蒔いていました。
たぶん成長の違いが出たのはこのせいだとおもわれます。
種が多いことで発芽して土を押しのける力が強まった影響で成長が早くなったのかな。
本やネットなどでもよく書いてあるようなことでも、実際に自分で体験してみると本当に実感して納得してしまいますね。
見逃してしまいそうなことでも気づくことで次の野菜栽培に役立ちます。
植物には毎回いろいろ教えられます。
本当に家庭菜園は楽しいですね。
小松菜
プランター小松菜は種まきから5日目。
今日も発芽はなしか。。。と思っていましたが、よく見ると少しだけ発芽していました。
外のビニール温室での栽培なので気温が低くて発芽しないのかな。。。と心配していましたがこれでひとまず安心しました。
これからどんどんと成長してくるのが楽しみです。
週末まではお天気が続き気温も高めの予報なので野菜たちにとっては生長がすすむ日々になりそうです♪