室内菜園で大葉を育ててみて初めて分かった特徴!
昨年の11月から始めた室内菜園生活は現在、大葉、パセリ、レタスを栽培中。
日中は日の当たる窓辺に置いて育てています。
先日60㎝近くの大雪が降りましたが、比較的晴れの良い天気が続いています。
本格的な家庭菜園の季節ならうれしいお天気なんですけどね~。
気温はかなり冷え込みがきつくなり今朝はマイナス19℃の朝でした。
日中も最高気温はマイナス3℃と冬本番の寒い日が続いています。
大葉
大葉は種まきから36日目。
本葉が4枚まで成長し、葉もだんだんと大きくなってきました。
これまでほうれん草、小松菜なども育ててきましたが室内栽培では大葉が一番成長が良さそうです。
見た目も今のところ小松菜やほうれん草のようにヒョロヒョロにはなっていません。
室内で育てることで野菜たちを観察する時間が今までよりも長くなったのですが大葉を室内で育てていて気づいたことがひとつ。
大葉は夜になると葉が下向きになって閉じてしまうんです。
始めは枯れてきているのかな。。。と思ってしまいましたが。。。
朝になるとしっかりと葉が起きてくるので枯れてきているわけではなさそう。
夜になると葉が閉じてしまうなんて不思議な感じです。
枯れかかってるのかと勘違いして水をやりすぎないように注意したいですね。
現在大葉は6株を育てていますが室内でも順調に成長しているので今後の成長が楽しみです。
レタス
レタスは種まきから36日目。
ヒョロヒョロに育っていましたが葉はそれなりに大きくなってきました。
まだまだ小さいですが少し収穫して食べてみました。
小さすぎて物足りないところもありますが、食べてみると味はレタスそのままでした。
これから葉を少しずつ摘み取って収穫したいと思います。
パセリ
パセリは種まきから36日目。
パセリも少しずつ成長しています。
現在本葉が2枚まで育ってきました。
まだまだ小さくてかわいい感じですがパセリっぽくなってきました。
パセリも大葉と同じく徒長している感じはあまりなく、室内でも順調に育っています。
大葉と共に室内栽培にオススメの野菜ですね!
ただ大葉に比べると成長スピードが遅く感じます。
収穫まではまだまだ時間がかかりそうですね。