からし菜栽培は順調に収穫開始!不織布カバーでハモグリバエの被害なし!
今年のからし菜は種まき時から不織布のカバーで防虫対策。
昨年はハモグリバエにやられてあまり収穫できなかったので今年は始めから気合が入ります。
2018年5月21日(種まき後21日目)
からし菜の本葉が少しずつ増えています。
株が混みあっているところは間引きをしながら育てます。
2018年5月23日(種まき後23日目)
日当たりの違い?なのか手前の左側が成長が早いですね!
昨年のからし菜はトウ立ちでヒョロヒョロと茎が伸びてましたが今年のからし菜はトウ立ちもなく、たくさんの葉が株から出てきています。
収穫が楽しみです!
2018年5月25日(種まき後25日目)
ここまでくると成長度合いが増し一気に大きくなってきました。
収穫は近そうです!
2018年5月28日(種まき後28日目)
種まき後28日でここまで大きくなりました。
プランターでのからし菜栽培でしたが十分な大きさのからし菜が出来ました。
2018年5月29日(種まき後29日目)
種まきより29日を迎え今日は少し収穫することに。。。
不織布のカバーで害虫対策もバッチリ大成功。
虫食いのないキレイなからし菜が収穫できました!
さっそく。。。
ステーキ肉と一緒に食べてみます!
ピリリとした辛さのからし菜がステーキの味を引き立てます。
お肉とからし菜の相性はバツグンですね!
100均で購入した不織布の使い心地は。。。
このからし菜のプランター栽培には不織布を使用して防虫対策をしていました。
やはり葉物野菜は防虫対策が必須です。
とくに アブラナ科の野菜は害虫がつきやすく注意が必要です。
いままで葉物野菜を作っていく中でいちばん致命的な被害を受けた害虫はわたしの家庭菜園ではやはり ハモグリバエ ですね。
蛾の幼虫などのイモ虫系ならまだ収穫時に取り除くことができますがハモグリバエは葉の中に入り食害しながら葉の中で生息しています。
葉の中に入り込んでいるため取り除くことができないのが難点で、昨年からし菜が被害を受けた時はハモグリバエの被害を受けた葉はすべて処分しました。
おかげでからし菜の収穫は激減しほとんど食べることができませんでした。
そこで不織布で防虫対策をしながら、からし菜を栽培することにしました。
不織布はいつもホームセンターなどで家庭菜園用のものを購入していましたが100均で売っているのを発見。
今年は100均で購入した不織布も使用していました。
値段も安く1.8m×4.0mで100円と破格!
これは良いと思い、100均不織布をからし菜栽培で試しにつかっていましたが。。。
結果は。。。
トンネル支柱に当たっていた部分が約1か月で裂けてしまいました。
いままで使用していた家庭菜園用の不織布ではこのようなことはなかったので、やはり100均の不織布は耐久性の面では劣るようですね。
防虫対策をできるだけ完ぺきにするということを考えると不織布はやはりホームセンターなどで多少高価でも家庭菜園用の不織布を買ったほうが良さそうです!
前回記事
>>からし菜のプランター栽培①『防虫対策はしっかりと。。。』
つづき
>>からし菜のプランター栽培③『順調に見えたカラシ菜栽培に異変!害虫対策のむずかしさ。。。』