春まきほうれん草の栽培は29日目で間引き菜の収穫!
2018年5月15日(種まき後16日目)
まだまだ双葉のほうれん草。
種まきから16日目をむかえていますが収穫まではまだまだといった感じですね。
2018年5月18日(種まき後19日目)
ほうれん草の本葉が目立ち始めてきました。
手前側のほうれん草のほうが生育が早そうです。
日当たりなどの影響なのかなぁ。。。
2018年5月20日(種まき後21日目)
少しずつですが大きく成長してきています。
となり同士の株の葉が重なり、混みあってきたので間引きを実施。
間引き後
かなりスッキリしました。
さすがに間引きしたほうれん草はまだ小さかったので処分。
収穫まではなかなか遠いです。。。
2018年5月22日(種まき後23日目)
ここまでくるとほうれん草の日々の成長が早くなってきました。
2日前に比べると本葉が大きく育っています。
2018年5月24日(種まき後25日目)
ようやく、ほうれん草らしくなってきました。
害虫にやられることもなく生育は順調です。
2018年5月26日(種まき後27日目)
今日は間引きをすることに。。。
見た感じもほうれん草の株同士がつまってびっしりです。
まだまだ小さめではありますが間引きしたほうれん草は十分に食べれる大きさです。
間引き後
となり同士込み合ったところは間引きし、かなりスッキリ。
今日の間引き時はほうれん草の葉が濡れていましたが、ある程度葉が濡れていると、となりの葉同士がくっつきづらく間引きしやすかったです。
まぁ手は汚れますがほうれん草の葉がちぎれることがなかったので良かったですね!
小さいながらもなかなかの収穫量。
今回残ったほうれん草はこれからどんどん大株に育っていきます。
2018年5月28日(種まき後29日目)
今日で春まきほうれん草の栽培期間は29日。
あと10日ほどで立派なほうれん草へと育ってくれるかな。。。
収穫まではあともう少し。楽しみです。
春まきほうれん草栽培にピンチ?立ち枯病発生か!?
4月29日からはじまった春まきほうれん草の栽培。
順調そうに見えていましたが、一部気になることがありました。
2018年5月18日
1番奥の畝の一部のほうれん草の幼苗が倒れています。
よく見てみると葉が黄色くなり倒れています。
その左側のほうれん草の幼苗もほかのほうれん草に比べ少し成長が遅いように感じます。
これはおそらく 立ち枯病 という病気です。
立ち枯病は土の中の糸状菌により発生します。
ほうれん草は立ち枯病が発生しやすい野菜で土が粘土質で湿度が高いと発生しやすくなります。
また連作をすると立ち枯病が発生しやすくなります。
立ち枯病が発生すると周りの苗にも感染する恐れがあるので、立ち枯病が発生した株はすぐに引き抜き処分したほうがいいでしょう!
とりあえず今回の春まきほうれん草では立ち枯病の被害は一部の幼苗のみの発生ですみましたが、今後は土の排水性の向上を考えて土づくりをしていく必要がありそうです。
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