からし菜のプランター栽培 2018!今年こそ害虫から からし菜を守る!
今年もプランターで栽培する からし菜。
畑のほうが手狭なのでからし菜はいつもプランターで栽培しています。
からし菜はプランターでも十分に育ちます。
プランターの深さもそれほど深くなくても大丈夫なので からし菜はわりと育てやすい野菜です。
今年、プランターで栽培するからし菜はこの『サラダからしな』。
昨年まで使用していた からし菜の種はそろそろ期限ぎれの恐れがあったのでこのからし菜の種を購入。
種が小さいと寿命も短めということで昨年までのからし菜の種は早めの処分。
2018年4月30日(種まき)
昨年は防虫対策に不織布カバーをかけたのは栽培の途中からでした。
しかし防虫対策の時期が遅かったのかハモグリバエの侵入を許してしまい大打撃をうけてしまいました。。。ほとんど収穫できるからし菜の葉がないくらいに。。。
そこで今年は 種まき直後から防虫対策!
不織布でトンネルカバーを設置し、しっかりと からし菜をガード。
プランターも2つ用意し、からし菜の大量収穫を目指します!
2018年5月6日(種まき後6日目)
遠目には種まき直後と変わりませんが
よく見てみると。。。
小さな双葉を発見!
からし菜が発芽していました。
ただ種まき後7日目では発芽も数個のみでまだまだこれからです。
2018年5月7日(種まき後7日目)
まだまだ遠めからだと からし菜の発芽は分かりませんが。。。
少しずつ小さな双葉が増えてきています。
2018年5月8日(種まき後8日目)
ようやく遠目からでも からし菜の双葉が確認できるくらい発芽してきました。
まだまだ気温が低いからなのか発芽までけっこう時間がかかりました。
2018年5月9日(種まき後9日目)
すこしずつ発芽中ですが成長はスロー。
2018年5月10日(種まき後10日目)
すじまきで種をまきましたが間隔がせまいところがあったのかからし菜の双葉が混みあっているところが目立ちます。
そろそろ間引きの時期ですね!
2018年5月11日(種まき後11日目)
間引き前
間引き後
からし菜は芽が小さいので間引きしづらいです。
周りの残す芽を傷めないようにピンセットで抜いていきます。
残す芽が傷んでしまうと枯れてしまうので要注意!
2018年5月13日(種まき後13日目)
少しづつ成長しています。
となり同士で葉が重なってきたらこまめに間引きしヒョロヒョロの徒長苗が出ないようにしています。
2018年5月16日(種まき後16日目)
一気に葉が大きくなってきました。
いまのところ害虫の姿もなく順調に生育中!
2018年5月20日(種まき後20日目)
ようやく からし菜らしい本葉がでてきました。
ただ同じアブラナ科の小松菜と比べてもからし菜の成長はスローな気がします。
まだまだ収穫まではかかりそうですが害虫にやられないように注意しながら見守りたいですね!
つづき
>>からし菜のプランター栽培②『害虫対策で購入した100均の不織布は使えるか…!?』
>>からし菜のプランター栽培③『順調に見えたカラシ菜栽培に異変!害虫対策のむずかしさ。。。』