小松菜の種まきのその後。。。
7/2に種まきをした小松菜が発芽しました。
防虫ネットの外側からの撮影なので少し見えづらいとは思いますが、少し小さめのような気がします。
この前のまとまった雨のせいなのか、暑さのせいなのか。。。わたしの気のせいなのか。。。
この時期に小松菜を育てるのが初めてなので今後の成長が楽しみです。
うまくいけば夏のこの時期に育てる野菜が一つ増えるのでなんとか成功させたいですね!
ミニトマトの葉が巻きあがる原因は。。。
ミニトマトが順調に生育していましたがいつのまにか葉がくるくると巻き上がった状態に変化していました。
葉が巻きあがる原因をいろいろ考えていましたが、おそらく追肥でまいた化成肥料8-8-8が一気に効きすぎたのが原因だと分析しました。
ミニトマトの追肥は6月21日にしましたが、それから水やりは一切してなくて、ミニトマトは乾燥気味に育てないと実割れなどが起きるので自然の雨にまかせていました。
追肥をしてからは雨もほとんど降らずに経過し、まとまった雨が降ったのが、ついこのあいだのことでその時に一気に化成肥料が溶けだしてミニトマトの葉に影響を与えたと考えます。
よくよく考えれば毎年のように生育の途中でミニトマトの葉が巻いてしまうことがありました。
いつも追肥で与えてる肥料は化成肥料で窒素8%、リン酸8%、カリウム8%の成分のものを与えていました。
窒素は植物の葉の成長に、リン酸は植物の果実に、カリウムは植物の根の成長に影響を与えるのですがミニトマトの葉が巻くというのは窒素成分の効きすぎで起こるようです。
窒素成分の過多の影響が強いので次回、来年からはミニトマトの追肥の肥料成分を考えたいと思います。
果実の成長を促すためリン酸成分が多めで、葉が巻くことが無いように窒素成分が少なめのものを選んでみたいと思います。
見た目も病気になったかのようなかんじで良くないので来年からは気を付けたいですね!
ミニトマトの葉が巻かないようにする対策
・追肥は少しずつ与え大雨で一気に溶け出すことが無いようにし、水やりも天候を見ながら工夫する
・いままで追肥に使用していた化成肥料(8-8-8)は使用せず、窒素成分(N)が少なめ、リン酸成分(P)が多めの肥料を使用する