ミニトマトの栽培は2本仕立てで大量収穫を目指す!
ミニトマトの栽培は今年で5年目に突入!
この4年間でミニトマトに関してはだいぶ知識もコツもつかんできたような気がします。
今年も2本仕立てでミニトマトの大量収穫を目指していきたいと思います。
2018年!!
ミニトマトの栽培はこの品種。
『シュガープラム』
シュガープラムの特徴は糖度が高くフルーツのような甘さで皮が薄く、抗酸化作用のあるリコピンが通常のミニトマトよりも1.5倍~2.0倍くらい高いらしい。
いままでのミニトマトの栽培はアイコや千果が多かったのでシュガープラムという品種は初めてです。
こればっかりは育てて収穫してみないとどんなミニトマトなのか分からないですが新しい品種を育てるのは楽しみがありますね。
2018年5月16日
ミニトマトの苗の植え付け
すでに花が咲いているミニトマトの苗。
ミニトマトの苗はだいたい購入時には花が咲いていますね。
植えつける前にはすでに畝を作ってマルチの準備も完了しておきます。
ミニトマト苗の植え付け完了。
植え付け後はミニトマト苗の根がしっかりと根付くように水をやります。
北海道ではまだまだ朝晩は冷えるのでミニトマトの苗を寒さから守るために風よけを設置。
ここから2018年のミニトマトの栽培のスタートです!
2018年5月20日
ミニトマト苗の植え付け後4日目
上からでは分かりづらいですが。。。
ミニトマトの苗にはあまり変化はなさそうです。
とりあえず順調には育っているようす。
2018年5月25日
ミニトマト苗の植え付け後9日目
きれいな黄色い花が咲いているのが見えます。
ミニトマトは花が咲くのが早い。。。
けど実がついて赤くなるまでがけっこう待たされます。
収穫まではまだまだ先ですが順調に育ってくれることを祈るばかりです。
2018年5月30日
ミニトマト苗の植え付け後14日目
どんどんと成長しているのが分かります。
ときどき本葉のつけ根から生えてくるわき芽を切り取っています。
わき芽を放置していると葉が多く茂りすぎ風通しが悪くなり病気の原因となってしまいます。
わき芽はの成長は早いので毎日のチェックはかかせません。
2018年6月2日
ミニトマト苗の植え付け後17日目
だいぶ温かくなってきたので今日は風よけを外しました。
支柱を立てていよいよこれから本格的に上へと成長を促します。
2018年6月7日
ミニトマト苗の植え付け後22日目
ウチの菜園ではミニトマトは2本仕立てで育てているので2本目のわき芽のほうにも支柱を立てて誘引します。
いまのところはまずまず順調に育っています。
たくさん収穫できるように育ってほしいですね!
2018年6月9日
ミニトマト苗の植え付け後24日目
ここ1週間ほど6月とは思えない暑さが続き一気に大きくなってきました。
今年のミニトマトの栽培は初めての品種『シュガープラム』を育てていますがよくよく説明書きを見てみると。。。
ポイントに『用土近くの花芽は切り落としましょう』と書いていました。
今ごろ気づいた。。。汗
そこで1番下に付いていた花の茎を切り落とすことに。。。
花芽の切り落とし前
花芽の切り落とし後
なんとなくもったいない気がしますが。。。
花芽を切り落とすことで他に栄養が回り大きく育っていくことを信じます。
よくよくみるともうひとつ問題が発生!
ミニトマトの茎に割れ目を発見!
いままでのミニトマト栽培ではなかったんですが。。。
調べてみると 窒素肥料が多いときにミニトマトの茎が割れたりヒビが入ったりする ようです。
もしかしたら土づくりの時に元肥が多かったのかもしれません。
今後ようすを見ながら育てていきたいと思います。
2018年のミニトマトの栽培②|芯止まりの発生! へつづく。