秋ほうれん草の間引き菜の収穫
10月に入り朝晩はかなり冷え込む日も増えました。いつの間にか秋を迎え、その秋も過ぎ去ろうとしています。北海道の秋はホントに短いですねぇ。
今日は9/3に種まきした秋ほうれん草の2回目の間引きを実施します。今日で種まきから35日目を迎えました。不織布のカバーで防虫対策と霜よけ対策もバッチリです。
不織布のカバーは秋の長雨にも効果を発揮しているようで発芽直後の立ち枯れ病もなく、土も雨で固められることもないようです。
クリップをはずし、不織布のカバーをはずしてみると。。。
虫食いもなく、なかなか立派なほうれん草。ただ株間が狭そうなので最終の収穫前に最後の間引きを実施しました。
株の間隔が7~8センチくらいになるように間引きしました。
根っこの状態を見てみるとしっかりと深くまで根付いているようで、秋ほうれん草の土作りも成功のようです。株間が詰まっていて抜きづらい株はハサミで根っこを切って間引き菜を収穫。
前回の秋ほうれん草の栽培は44日間だったのであと10日ほどで本格的に収穫の時期を迎えます。おそらくこの秋ほうれん草栽培が今年の家庭菜園の最後の収穫になりそうです。
間引きをした秋ほうれん草。
小さめですがりっぱなおかずの1品になりそうです!!