オクラの苗の植え付け!
今年の自家製苗はビニール温室のおかげで完ぺきな出来!
今年からビニール温室で苗作りが始まったオクラ栽培。
オクラの苗は朝晩はビニール温室のなかで。。。
気温が上がって暑い日はビニールを開けたり、外に出したりと温度調整の日々。
オクラ苗は順調に生育し、昨年とは大違いの立派な苗が育ちました。
今年こそしっかりとしたオクラの実を収穫したいです!
オクラ栽培2018 前回の記事
2018年5月26日
オクラの種まき後19日目
順調に育っているオクラの苗。
ビニール温室のおかげで寒い日も大丈夫!
枯れることなく元気です。
2018年6月2日
オクラの種まき後26日目
オクラは26日目をむかえて双葉と本葉1枚に成長。
ここまでは本当に順調です。
北海道でもビニール温室を使えば簡単にオクラの苗を育てることができますね!
2018年6月10日
オクラの種まき後34日目
左側が5/7に種まきして育ててきてオクラの苗です。
今日で34日目。
本葉の数も増えてきました。
そろそろ苗の植え付けの時期ですね!
右側は5/16に種まきしたオクラの苗。
失敗したときのために育てていました。
こちらも順調に育っています。
左のオクラの苗の9日後に種まきしたのですが気温が高いせいか育ちも早いですね!
2018年6月17日
オクラの種まき後41日目
今日はいよいよオクラの苗の植え付けです!
いいかんじの苗に育ちました。
あらかじめ畝を立ててマルチを張り15センチ間隔で目印に石を置いていました。
マルチに穴を開けオクラ苗を植え付けていきます。
自家製にしては良い根張りです。
良いオクラ苗ができました。
全部で6か所にオクラ苗を植え付け!
あとはまだまだ朝晩は冷える北海道。
オクラは寒さが苦手で気温が10℃以下になると枯れる恐れも。。。
そこで自家製の保温カバーを設置。
今年こそ立派なオクラの実の収穫を目指します。
2018年6月23日
オクラの種まき後47日目
うすい朝日に当たり順調に植え付けも終了。
今後の成長が楽しみになりつつも最近の天候が心配の要素。
オクラの苗を植え付けてから太陽を見ない日が続くようになってきました。
6/17~6/21までは5日間連続で日照時間ゼロを記録!!
北海道には梅雨がないという話しでしたが。。。この天候はまさに梅雨のようで毎日曇りや雨の日が続いています。
そのうえ週間天気予報でも曇りが主体の天気。
寒さに弱いオクラが心配。。。
畑に植えることができなかった苗はプランターで育てることに。。。
今年はたくさんオクラを植えることができ今後が楽しみです!
アブラムシが大量に発生!順調に見えたオクラ栽培に異変!
2018年6月30日
オクラの種まき後54日目
北海道にはないはずの梅雨のような天候不順がつづきオクラの成長は遅め。。。
気温も低い日がつづき少し心配です。
プランターに植えたオクラでしたが上から見る分には異変は感じませんでしたが。。。
葉の裏をよく見てみると。。。
おびただしい数のアブラムシが。。。
数年前もオクラ栽培でアブラムシに悩まされましたが。。。
今年も順調そうにみえたオクラ栽培にひとつ懸念材料ができました。
2018年7月4日
オクラの種まき後58日目
畑に植えたオクラの苗にもアブラムシの増殖を発見。
新芽のところにたくさんのアブラムシがついてしまいました。
うちの家庭菜園では農薬はまったく使っていません。
そこでとりあえずプランター栽培のオクラには捕まえてきたテントウムシを放虫。
このテントウムシで何とか少しでもアブラムシの増殖を減らしてくれれば。。。
この日の最低気温はとうとう10℃以下を記録!
そこでオクラの苗には不織布のトンネルカバーを設置。
北海道には梅雨はいらない。。。(泣)
はやく天候の回復を~
2018年7月8日
オクラの種まき後62日目
オクラの葉に元気がなくなってきました。
成長が遅いのも梅雨のような天候不順だけじゃなくアブラムシも原因のようです。
テントウムシを捕獲してきてはオクラの苗に取り付けるもののアブラムシの数が多すぎてテントウムシでも歯が立ちません。
一部のオクラの苗では3本のうち2本の苗が倒れているものも。。。
とりあえず緊急のアブラムシ対策として養生テープでアブラムシを取ることにしました。
全部取り切るのは不可能ですが少しでも多くアブラムシをとれるように全部のオクラの葉をテープでペタペタと実施。
かなりのアブラムシが取れましたがまだまだオクラの栽培は予断を許さない状況です。
プランター栽培のオクラはさらにアブラムシがひどく。。。
葉の裏にはテントウムシが卵を産んでくれたものの。。。
アブラムシがびっしりです。。。
こちらも粘着テープでアブラムシの駆除を実施。
当分のあいだはこのアブラムシ取りが続きそう。
なんとかオクラの苗が枯れないように注意しながら育てていきたいと思います。
オクラの栽培 2018③|冷夏とのたたかい! へつづく。