2018年の家庭菜園の畑の第1作は小松菜栽培に。。。
今年は雪解けが遅く畑での野菜作りが例年より1週間遅れてしまいました。
毎年、畑での野菜作りの第1号はほうれん草からスタートしていました。
しかし今年は雪解けが遅れたことによる家庭菜園の出だしの遅れを取り戻すため、ほうれん草よりも 生育期間の短い小松菜栽培からスタート することにしました。
第1号の葉物野菜の栽培はオクラ栽培の前に収穫を目指すため5月の中旬から下旬で終わらせる計画です。
ここでの収穫の遅れはオクラ栽培にかなり影響を与えるので失敗は許されません。
2018年作付け予定図
これが2018年のウチの家庭菜園の野菜作りの作付け計画ですが、畑の真ん中で作付けを計画している オクラ栽培の前に1作、葉物野菜を作っておこう。。。というのがウチの家庭菜園の狙いです。
オクラの栽培は北海道では温かくなってから、5月下旬から6月初旬に苗を植えるのがベストなのでそれまで畑を空けておくのはもったいないですから。
畑がせまいので効率よく野菜作りしないとねぇ。
まずは小松菜を栽培する前の土づくり、苦土石灰をまいて耕した後に堆肥を投入。
今年は昨年、購入した牛糞堆肥があまっていたのでそれを使用!
黒毛和牛の牛糞堆肥!
なんかいい野菜ができそう!!(笑)
あとは化成肥料を投入し、しっかり耕した後は畝づくり。
畝をたてたあとは黒マルチを張って小松菜栽培の準備は完了!
地温を上げるため数日マルチを張ったまま置いた後に種まきを実施します。
2018年4月22日
畑に小松菜の種まきをしました。
種を蒔いた後はしっかりと水をやります。
そして霜&虫対策で不織布をかぶせて小松菜の種まきは終了。
プランター栽培で芽が出始めたのは6日後なのでおそらく4/28くらいかなぁ。
さて、つぎはほうれん草の栽培に向けて準備していかなきゃ。。。