2021年オクラ栽培の結果!
2021年9月20日
2021年のオクラ栽培は苗をポットで育ててからその苗を畑に定植して育てました。
オクラ栽培はうまくいかないことが多かったですが、今年は順調に育てることができました。
オクラ栽培が難しい原因はやはり植え付け直後の低温の影響が大きいです。
今年は天候が良かったこともありますが、昨年は使用していなかった黒マルチを使い、あとは開閉式のビニールトンネルで覆ったことで枯れる苗が出なかったことが良い結果につながった気がします。
1本仕立てが2カ所、2本仕立てが11カ所で育てていました。
合計24本のオクラを育てていました。
9月も下旬に入り最低気温が10℃を切るひも多くなってきたので今日はオクラの片付けをすることにしました。
最後に2本のオクラを収穫!
これまでの収穫数の合計は98本になりました。
あと2本で100本に到達でしたが。。。
ちょっと残念。。。
24本のオクラの苗を育てて98本の収穫!
オクラ1本当たり4.08本の収穫。
なんとなく少ない気もしますが。。。
やはり8月の一番収穫が期待できる時期に成長が鈍化したことが痛かったですね。
来年はもっと収穫したいです!
ちなみにプランターでも1本だけオクラ栽培をしていましたが。。。
プランター栽培のオクラも合計4本の収穫!
畑でもプランターでも同じ結果になりました!
これは意外な結果!
オクラはプランターでもそこそこ栽培できそうですね!
オクラの収穫も終わったのでオクラの苗をどんどんと抜いていきます。
さすがにちょっと寂しいです。。。
いままでありがとう、お疲れさまでした~。
家庭菜園をはじめて間もない頃は引き抜いた野菜たちは燃えるゴミとして出していましたが。。。
やはり燃えるゴミとして出すとお金もかかりますし、また畑から育てた野菜の残渣を持ち出すと土の栄養も少なくなるということで最近は細かく切断して畑に還すことにしています。
土の栄養にもなるし、費用もかからないので一石二鳥です。
とりあえずこのまま放置して少し乾いてから土にすき込んでいます。
だいたい春になると野菜たちの残渣は跡形もなく、土の中で分解されてなくなっているので次の野菜の栽培にも影響はありませんね~。
さぁ、あとは残る野菜はミニトマト、ナス、ししとう、ピーマンのみ。
寒くなってくる前に少しずつ野菜たちの片付けもスピードアップしていきますよ!