来春に向けて!収穫を終えた家庭菜園畑のメンテナンス
2018年の家庭菜園は10/28にすべての野菜の収穫を終えて終了しました。
毎年この時期はサビシイ気持ちになります。
来年の春まで家庭菜園は休園。
今年の家庭菜園生活もあっという間。。。春が待ち遠しい…
今年の家庭菜園の畑で最後まで栽培していたのは ニンジン と 長ネギ 。
ニンジンは122日の栽培期間で約4か月、長ネギは165日の栽培期間で約5か月半の栽培期間でした。
ニンジンの収穫はまずまず、良くも悪くもない感じ。
長ネギの収穫はなかなかの出来映え。
今年は初めて害虫のネギコガがつかないで収穫まで育てることができました。
収穫を終えた家庭菜園の畑。。。
野菜が何もなくサビシイ感じ。。。
春までこの状態。。。カナシイ
いつまでも物思いにふけっていても仕方ないので来年の春に向けての土づくりを開始!
昨年は牛糞堆肥で翌春に向けての家庭菜園畑のメンテナンスを実施しましたが。。。
今年は バーク堆肥 で春に向けての土づくりをすることにしました。
バーク堆肥。。。
バーク堆肥をウチの家庭菜園に入れるのは初めてです!
牛糞堆肥に比べると少し価格が高めなので。。。
連作障害や野菜の病害虫の原因の1つに土壌中の微生物のバランスが悪くなることが原因ということがあります。
今年はウチの家庭菜園で育てていた スイカ が収穫を前に枯れてしまいました。
スイカが枯れた原因は炭疽病という病気でしたが、家庭菜園畑の土の微生物がアンバランスな状態になっていて特定の病原菌が強さを増しているという可能性も考えられます。
そこでいままで投入したことのないバーク堆肥を畑に入れ、来年の春に向けて新たな微生物の発生を促し、微生物のかたよりを防ごうと考えました。
うまくいくかどうかは来年の春からの野菜の育ち方をみないと分かりませんが。。。
バーク堆肥。。。
見た感じ色は黒っぽくて、繊維質が多いかんじです。
畑の全面にバーク堆肥をまんべんなく撒いて、その後はしっかりと畑の土の中にすきこみました。
これで土の中の微生物のバランスが来年の春までに良くなってくれればいいんですが…
来年の春から始まる家庭菜園での野菜作りが今から楽しみです!
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